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ポケモンバトル(非ガチ)、HR/HM鑑賞、相撲観戦などを趣味とする大学生のブログ。
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まあ、これから勉強するんでしょう。ちなみに、刑法の授業を担当する教授は廃止論者らしい。

あ、ちなみにこの記事では大したこととか結論じみたことは書きませんので。

まず、刑法の授業を受ける前に考えていたこと。

なんだかんだ言って、極悪人ってのはいるもんで、死刑という制度は必要なのではないか。別に死刑にしたからと言って遺族が喜ぶわけでもないが、かといって人を殺しておきながらのうのうと塀の中で生きていて、そのうち社会に出てくるなんてのは許せないんじゃなかろうか。私たち一般人としても、どんな事情があれ、故意に人を殺すような人間には二度と社会に出てきてほしくないものだ。

とまあこんな感じかな。ふつーに、死刑賛成の人の意見として普通のことを言ってるだけですよね。


ここで、刑法の授業で習った、「刑罰」という行為の目的(理由?)を簡単に紹介します。(ノート見ながら書いてるんで、私自身の復習にもなっていいですね!)

1つ目は、「応報」。目には目を。罪には罰を、という簡単な原理。

2つ目は、「一般予防」。犯罪者を罰することで、一般人に対する威嚇・抑止の効果を期待するもの。一般人が犯罪をするのを予防する、ということですね。

3つ目は、「特別予防」。犯罪者を改善・教育することで立ち直らせること。特別(犯罪者個人)が社会に復帰した後に、犯罪をするのを予防する、ということですね。また、改善不可能な犯罪者には「隔離」という手段を用いることがありうる、というのもこの特別予防論に入れる考え方もあるそうです。

今の日本の刑罰の考え方は、1と2と3のミックスらしいです。1があって、それに+2+3といった感じらしいですが。

死刑の代わりに終身刑を導入してはどうか、という考えはありますが、死刑と終身刑の違いを、この原則に照らして検討してみましょう。

応報に関しては、難しいのでここでは扱いません。私には荷が重すぎる。一
般予防に関しては、死刑になりますよ、ってのと終身刑になりますよ、というのでは、大して差がないような気もします。ただ、戦争でも起きて刑務所が爆撃されようものなら、脱走できる可能性がある分、終身刑のほうが軽い気はしますが。
特別予防に関しては、死刑も終身刑も、改善不可能であるとみなす点で共通であり、社会に復帰させず隔離するという目的で行われる行為が、存在を消すか、永遠に閉じ込めておくか、という違いです。特別予防というのはもともとは犯罪者を社会に復帰させることを前提にされた考え方ですので、じつは死刑も終身刑も、更生させる気がないなら一緒じゃないか、ということになるんですね。

つまり何が言いたいかと言いますと、終身刑というのは、死刑と何ら変わりがないということなんですよ。命を奪わない、という安易な理由だけで終身刑に賛同されるのは疑問が残ります。
「なんか殺すってのは後味がよろしくないから、とりあえず死ぬまで牢屋に入れとくか」、みたいな感じのことを言ってるのと同じですよ。

というわけで、死刑廃止論者の人には、まず終身刑というシステムを前提とした議論をやめていただき、そのうえで「特別予防」の観点に立ち、付属池田小学校や秋葉原で大量殺人をした凶悪犯をも確実に更生させ、社会に復帰させられるような教育プログラムをある程度示していただきたいです。

私は、そんなもんはありえない、と思っているので、現時点では(まだ刑法の勉強をしていない現時点では)、死刑もやむなし、と考えますが。

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無題
>なんだかんだ言って、極悪人ってのはいるもんで、死刑という制度は必要なのではないか。別に死刑にしたからと言って遺族が喜ぶわけでもないが、かといって人を殺しておきながらのうのうと塀の中で生きていて、そのうち社会に出てくるなんてのは許せないんじゃなかろうか。私たち一般人としても、どんな事情があれ、故意に人を殺すような人間には二度と社会に出てきてほしくないものだ。

殺人犯の1%ほどしか死刑になっていないようですよ。複数の殺害とかで死刑になるようです。

言ってしまえばそれってただの感情論で、法理上正しいのかという感じがします。
俺の意見はあのブログに書いた通りなので、今の段階では賛成とも反対とも言えないのですが、とりあえずヤバい奴は殺しとけ、では法律的に通らないんじゃないですかね。


>つまり何が言いたいかと言いますと、終身刑というのは、死刑と何ら変わりがないということなんですよ。命を奪わない、という安易な理由だけで終身刑に賛同されるのは疑問が残ります。
「なんか殺すってのは後味がよろしくないから、とりあえず死ぬまで牢屋に入れとくか」、みたいな感じのことを言ってるのと同じですよ。

俺もそう思います。単なる終身刑は死刑廃止のための妥協案でしかない。
刑期の労働の報酬を被害者賠償に充てるとか、そういう有意義な制度設計にしてほしいですね。
サマヨッタ 2012/04/15(Sun)22:24:26 編集
無題
ですから、私も一般人の一人として、やばい奴は殺しとけ、という感情論を持っていたわけです。

大半の日本人はそう思ってるんじゃないですかね。感情論ですけど。

いまから暴論言います。4年後の私が見たらなんて馬鹿なことを言っていたんだ、となるかもしれません(

ただ、法律的知識を持たない人間の感情論だからといって切り捨てるというのは、法律というものが一般人の一般的な感覚から乖離する恐れがあるのではないでしょうか。

裁判員制度というのは、司法関係者だけでなく、一般人の一般的な感覚に基づいて人を裁く、ということを目的にしています。

ですから、法理的に云々という問題とは全く別次元に、一般人の一般的感覚を無視しての立法は望ましくないのではないか、と現時点で考えます。時代の流れは、一般人の考えを司法に組み込む、ということをし始めているんですね。

死刑問題というのは、法律的問題というだけでなく、政治的問題ともいえそうです。法律家を目指す人間の発言としていかがなものかとなるかもしれませんが、法律的にどうこう、というだけが決め手ではないというのが実情でしょう。

まあ、私は、ぶっちゃけると死刑というのは国家による仇討の代行みたいなもんだと思ってるんですけど。

ですから、正直なところでは、死刑はもっと積極的に運用すべきである、というのが現時点での私の考えです。

殺人犯が生きて罪を償うなんてことは、私からしたらばかばかしい話でして。とにかくさっさと死んでもらいたい。

今日も死刑判決が出ました。今回の件、さすがに国民の大多数が、死刑で当然、と思うでしょう。そう簡単に死刑をなくしちゃいけないな、と改めて国民は再認識したと思います。

1行にまとめると、死刑存続の国民の意思を、感情論として切り捨てることは、現状ではまかり通らない、ということでしょうか。

感情論として切り捨てるのではなく、その感情をいかに説得して納得させるのか。これこそが死刑廃止論者に求められる仕事だと思います。
化石 2012/04/16(Mon)19:38:17 編集
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:中2の頃、ポケモンをやっている自分のことを友人が「時代遅れ」という侮蔑の意味をこめて「化石」と呼んでいました。
うまいHNを思いつかなかったので採用(



ポケモンのプレイ時間は999:59です。
そして、個体値の妥協基準は2V性格一致です。
他の個体値は一切気にしないというアバウトな人間です。
だったんですが、最近3Vくらいはほしくなりました(

6月10日午前8時現在、204勝193敗。



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いまゲームウォッチが旬です。


6月8日現在、サザエさんに8連勝中
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